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2021.06.16

クールビズで活躍するポロシャツ!ビジネスシーンでの着こなしをチェック!

クールビズで活躍するポロシャツ
クールビズで活躍するポロシャツ!ビジネスシーンでの着こなしをチェック!

近年、クールビズの装いとしてポロシャツを着ているビジネスパーソンを目にする機会が増えつつあります。

そこで今回は、クールビズでのポロシャツ着用の可否や、ビジネスシーンでポロシャツを着こなすポイントについてご紹介していきます。

そもそもクールビズでポロシャツはアリ?

「クールビズとはいえ、ビジネスにポロシャツはアリなの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに以前は、クールビズの装いとしてポロシャツが認められないケースも少なくありませんでした。

しかし、2012年に環境省が打ち出した「スーパークールビズ」のなかで、適した服装のひとつにポロシャツが含まれました。

こうした流れもあり、近年ではポロシャツの着用が多くの企業で認められつつあるのです。

また、近年ではポロシャツをよりビジネス向けに仕立てた「ビズポロ」も登場しており、ビジネスシーンではますますポロシャツへの注目度が高まっています。

クールビズに適したポロシャツの選び方

クールビズに適したポロシャツの選び方

クールビズの装いとしてポロシャツが許容される企業が多いことをお伝えしましたが、ポロシャツの種類やデザインには注意が必要です。

次は、ビジネスシーンにふさわしく、なおかつ快適に着用できるポロシャツ選びのポイントを見ていきましょう。

プルオーバーか前開きか

ポロシャツと言うと、ボタンが3つほどついていて頭から被って着る「プルオーバータイプ」のものが定番ですが、一般的なシャツのように上から下までボタンが付いた前開きタイプのものもあります。

どちらを選んでも問題ありませんが、前開きタイプはプルオーバータイプよりもややフォーマルな印象になります。まだポロシャツに抵抗があるという場合やキッチリ感を出したいという場合には、前開きタイプのポロシャツから取り入れてみるとよいでしょう。

襟の形に注目

クールビズではノーネクタイが基本になるため、襟の形にも注目してみるとよいでしょう。

襟元をスッキリと見せるには、ノータイでもビジっと決まる台襟つきのものや、ボタンダウンのものがおすすめです。

ジャストサイズが鉄則

いくらポロシャツがOKでも、あくまでビジネスシーンということを忘れてはいけません。

カジュアルファッションではポロシャツをあえてオーバーサイズで着こなすのもアリですが、ビジネスシーンにおいてはラフでカジュアルな印象が強くなりすぎてしまいます。

クールビズでポロシャツを取り入れる場合は、ジャストサイズのものをチョイスし、スッキリとしたシルエットを心掛けましょう。

シンプルなデザインが〇

ワイシャツでも同様ですが、ビジネスシーンで着るポロシャツは華美なデザインを避けましょう。

無地やストライプ、ワンポイントなど、できるだけシンプルなデザインがおすすめです。

色についても、ビビッドなものよりかは、ホワイトやネイビー、グレー、サックスブルーなどの定番色が馴染みやすいでしょう。

機能性もチェック!

そもそもポロシャツは、馬に乗ってプレーする競技「ポロ」に起源があるとされ、スポーツにも適した快適な着心地が特徴です。

そして近年は、さまざまな機能性を持つポロシャツが数多く登場しています。

たとえば、接触冷感加工や消臭加工が施されたものや、吸水速乾性に優れたものなど、夏を快適に過ごすための機能性にも注目してみるとよいでしょう。

クールビズでポロシャツを着こなすポイント

クールビズでポロシャツを着こなすポイント

次は、クールビズでポロシャツを着こなすポイントについて見ていきましょう。

インナーを着用

ポロシャツはワイシャツと比べると肌が透けることは少ないですが、汗染みを防止するためにもインナーを着用することをおすすめします。

ポロシャツと同様、吸水速乾性や接触冷感に優れたインナーを選べば、より快適に着用することができます。また、ポロシャツの襟口からインナーが見えてしまわないように、深めのVネックのインナーがよいでしょう。

フォーマル感を出すならジャケットをオン!

クールビズ期間中でも、会議や来客対応などでフォーマル感を出したいときもあるでしょう。

そういった場合は、ポロシャツにジャケットを羽織るのがおすすめです。ポロシャツは襟付きなのでジャケットとも相性が良く、ポロシャツ単体よりもグッとフォーマル感が増します。

きちんと感を出すならパンツにイン

ポロシャツはパンツにイン・アウトのどちらでもOKですが、きちんと感が求められる場面ではパンツにポロシャツの裾を入れるタックインがおすすめです。

ポロシャツの裾部分が丸い形状の「ラウンドカット」はタックインに適しており、裾部分が横に直線的な形状の「ラウンドカット」はタックアウトに適していると言われています。

ボタンを開けるならひとつまで

クールビズでポロシャツ着用時、ボタンをすべて留めるべきか迷うかもしれません。

基本的にはボタンを留めずに着用してもOKで、Vゾーンが生まれることで爽やかで涼し気な印象になります。

ただし、ボタンを何個も開けてしまうとだらしない印象になってしまうので、開けるのは一番上のボタンだけにしておくのが無難です。

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暑い夏をポロシャツで乗り切ろう!

今回は、クールビズでポロシャツはありなのかという疑問や、ポロシャツの選び方や着こなしのポイントについて解説してきました。

カジュアルすぎず、なおかつ機能性にも優れているポロシャツは、クールビズで大活躍してくれるアイテムです。

今回ご紹介した情報も参考に、クールビズの装いとしてポロシャツを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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