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2025.05.09

ワイシャツのインナーはなぜ必要?透けない色や機能・種類の選び方を解説!

ワイシャツのインナーはなぜ必要?透けない色や機能・種類の選び方を解説!
ワイシャツのインナーはなぜ必要?透けない色や機能・種類の選び方を解説!

スーツを日頃着用している男性の皆さん、ワイシャツの下は何を身に着ていますか?

バリエーションは多くありますが、インナーを着用していないという方もおられると思います。

ビジネスパーソンにとって身だしなみを意識するということは、相手に与える印象が左右される大事なポイント。

今回はワイシャツのインナーの役割や機能、着用マナーなどを踏まえつつ選ぶ際のポイントもご紹介していきましょう。

ワイシャツのインナーは必須!社会人としてのマナー

ワイシャツのインナーは必須!社会人としてのマナー

まずは、ワイシャツのインナーは着用すべきか、という点について確認しておきましょう。

結論から言うと、インナー着用は日本のビジネスマナーとしては欠かせない、身だしなみのひとつとして考えられています。

ヨーロッパ圏では、「ワイシャツは素肌の上に着るもの(インナー・肌着と同様の役割を持っている)」という概念が古くからあるため、逆にインナーを着用することがマナー違反とされていました。つまりワイシャツの下にインナーを着ることは「下着の中に下着を着ている」という事になるのです。

そのようなヨーロッパ圏での「ワイシャツ=下着」という認識は、日本人にも少なからず影響を与えてきました。

ではなぜ日本ではインナーを着用しなければならないのでしょうか。

日本でインナー着用が求められる理由

日本国内のビジネスシーンでインナー着用が求められる主な理由として、日本の気候が大きく関係していると言われています。

高温多湿の夏場にワイシャツ一枚で外出すれば、汗がべったりと張りつき、素肌が透けて見えたりすることで周囲に不快感を与えてしまうことになります。

清潔感をキープするためにも、インナーは「社会人の必須アイテム」として身につけておく必要があるでしょう。

就活時のマナーとしてもインナーは必須

同様の理由で、就職活動時の身だしなみのマナーとしても、インナーは必須です。

就活においては、見た目の清潔感は第一印象を左右する重要な要素。とくに面接などのシチュエーションでは、緊張で汗ばんでしまうことも考えられます。

記事の後半では、インナー選びのポイントを紹介しているのでチェックしておきましょう。

ワイシャツの下に着るインナーの役割・メリットとは?

先ほどはインナーを着用することが社会人のマナーとして大切だということを紹介いたしました。

次はインナーの持つ役割・機能について説明していきましょう。

汗を吸収し、ニオイの発生を防ぐ

汗を吸収し、ニオイの発生を防ぐ

湿気の多い夏場には汗を多量にかきます。

インナーを着用することで汗をしっかりと吸収し、ワイシャツに張りつくことなく、背中や脇などの汗ジミ、ニオイも防ぐことができます。

ワイシャツのインナーは、ビジネスパーソンにとって大事な清潔感をキープしてくれるアイテムと言えるでしょう。

素肌が透けて見えるのを防ぐ

汗をたくさんかいてしまうと、ワイシャツから素肌が透けて見えてしまいます。

とくに白いワイシャツを着用すると、よりくっきりと素肌が透けてしまうことに。

自分ではあまり気にしていなかったとしても、周囲は意外とチェックしています。

社会人の身だしなみとしては気をつけておきたいところのひとつです。

機能性・種類から決めるインナーの選び方

高機能インナーで快適さをキープ

インナー選びの際に注目したいポイントのひとつが機能性。

機能性に優れたインナーを選ぶことで、快適な着心地をキープすることができます。

吸水・速乾性のある素材を使ったインナー

さらっとした快適さを求めるならば、吸水・速乾性のある素材を使用したものがおすすめ。

汗を素早く吸収して、すぐに蒸発させることで体温が上がりにくくなり、ベタつきも防ぐことができます。

夏にぴったり!冷感素材を使ったひんやりインナー

ひんやりとした肌触りが心地よい接触冷感機能がついたインナーは、暑い夏場にぴったり。

着るだけで涼しさを感じられます。

においが気になるなら!消臭・抗菌機能付きインナー

汗のニオイや体臭、加齢臭が気になる方におすすめなのは消臭・抗菌機能が付いたインナーです。

汗や皮脂による雑菌の繁殖を抑制してくれるので夏場には手放せないアイテムです。

洗濯後は部屋干しする方にもおすすめです。

脇汗が気になるなら!脇パッド付きインナー

脇汗が気になるという方は、脇パッド付きインナーを着用するのも一策です。

発汗量の多い脇下に汗取りパッドが付いているので、汗がワイシャツに染み出すのを防ぐことができるでしょう。

形状・色から決めるインナーの選び方

インナーを選ぶ際は、機能性だけでなく形状や色にも注目してみましょう。

季節に合わせて長袖、半袖を使い分けよう

季節に合わせて長袖、半袖を使い分けよう

ワイシャツの下に着るインナーはどのような袖丈がよいでしょうか。

インナーは主に「半袖」「長袖」「タンクトップ」の形が多く販売されています。

季節を問わずに一年中着用できるのは半袖タイプです。形もベーシックなので着用しやすく人気の袖丈です。長袖タイプは保温性があるため、冬場の着用におすすめです。袖口に響かない7部袖のものもあります。

袖の無いタンクトップタイプは脇の汗がワイシャツへにじんでしまう恐れがあるため、ビジネスマナーとしてはあまりおすすめできません。

襟(首回り)はネックの深いものを選ぼう

襟(首周り)の形状は、ネックが深くあいている、UネックやVネックのものを選びましょう。

ネクタイをしないクールビズが推奨されている近年では、ワイシャツの第一ボタンを留めないため、襟元からインナーが見えてしまう恐れがあります。

なるべくネック部分は深いタイプを選んで着用しましょう。

黒はNG!インナーの色は何色がベスト?

インナーの色は「白」が一般的に多く販売されています。

白は清潔感がある色ではあるのですが、肌とのトーンが違いすぎるためにかえって透けて見えてしまう傾向にあるようです。

透け感をなくすためには、肌と近い色であるベージュがよいと言われています。またライトグレーも光を反射しにくく透けにくいためにおすすめです。

避けるべきなのは、大きくロゴマークやプリントデザインが施されたものや、黒い色のもの。はっきりと透けて見えてしまうカラー・デザインは着用しないほうが良いでしょう。

ワイシャツの機能性にも注目しよう

インナーだけでなく、ワイシャツの機能性にもこだわることで、着心地の快適さや清潔感をアップさせることができます。

たとえば、吸水速乾性に優れているワイシャツや、抗菌防臭機能が備わったワイシャツ、汗染みや皮脂汚れを防ぐ防汚機能付きのワイシャツなど、さまざまな機能を持つワイシャツがあります。

また、防シワ性能に優れたノーアイロンシャツなら、日々のお手入れの手間を解消してくれるでしょう。

インナーと合わせて、高機能なワイシャツを取り入れることも検討してみましょう。

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ワイシャツ・インナーを選ぶなら“はるやま”

今回は、ワイシャツの下に着るインナーの重要性や選び方についてご紹介しました。

インナーを着用することは、快適な着心地をキープしたり、汗染みやにおいを防いで清潔感を保つ役割があります。

また、インナーだけでなくワイシャツの機能性にもこだわることで、さらに着心地や清潔感をアップさせることが可能です。

スーツ・紳士服のはるやまでは、高機能なワイシャツやインナーを豊富に取り扱っているので、ぜひ一度チェックしてみてください。

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